岡山県岡山市にあるカウンセリングルーム
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  1. カウンセリングルームスマイルのついつい読んでしまうブログ 不登校
 
 

カウンセリングルームスマイルのついつい読んでしまうブログ

2017/07/12
こんにちは、坂野です。
 
カウンセリングや、不登校の親の会などで、
 
「うちの子、私がほめると怒るんです。
どういう気持ちなのでしょうか?」
 
と相談されることがあります。
 
カウンセラーとして、第三者の気持ちを尋ねられたときは必ず、
「私は本人ではないのでその子の気持ちは分かりません」
とお伝えするのですが、それを言ってしまっては話が終わるので、こんな話をします。
 
@ほめことばは、外からの評価のメッセージ。いわば評価する人の”モノサシ”をあてられている状態になるので、快く思わない人もいる。
 
Aほめことばには、”隠れた議題”が潜んでいることがある。行動を変えさせたい、コントロールしたいという隠れた意図が伝わると、不快に感じ、反発を招くことがある。親や評価者のことを、不正直で不誠実、率直でない人だと感じてしまう。
 
Bほめことばは、相手を受け入れている形をとりながら、相手を受け入れていないことを示す要素がある。
 
Cほめことばは、親と子どもとの上下関係が強調され、子どもの劣等感が強化されることがある。
 
D親の評価が子ども自身の自己評価とズレている場合、親が自分を本当は理解していないと感じることがある。親が本当のことを言っていないと思って親を信用しなくなることがある。
 
ほめるって結構難しいですね。
 
ほめことばは”外的な賞”と言われていますが、この”外的な賞”を与えられて育つと、自律性が育ちにくいと言われています。
 
このことについてもっと詳しくお知りになりたい方には、
「親業・ゴードン博士 自立心を育てるしつけ」(小学館)
をお読みになることをお勧めします。
 
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【ミニ講座のご案内】
 
「子どもの自立(自律)を促す親の接し方」
 
7月29日(土)に、ミニ講座を開催します。
参加ご希望の方はお気軽にメッセージください。
 
【テーマ】「子どもの自立(自律)を促す親の接し方」
【内容】
 ・自立とは
 ・自立と依存
 ・自律とは
 ・自律を促す具体的な接し方
【日時】2017年7月29日(土)10:00〜12:00
【会場】カウンセリングルームスマイル(岡山市中区江崎)
【定員】6名
【費用】おひとり4000円(税込)
【講師】坂野健一(心理カウンセラー)
 
ご都合のつく方はぜひご参加ください。
お友達同士でのご参加も歓迎します。

2017/02/27
こんにちは、坂野です。

親業訓練講座では、人と人とが気持ちを通わせる方法を学びます。

これまで相手の心を閉ざす関わり方をしてきた場合、勇気をもってそれを変える必要があります。
相手が心を開いてくれることを望み、心の通い合う関係を期待するなら、自分もまた心を開く必要があります。

自分を開いて自分の内面をさらけ出すには、勇気と精神的な安定性が必要です。

自分は城壁に囲まれた場所にいて、相手には裸でやってくることを期待することはフェアではありません。
子どもに変わることを期待するなら、親もまた変わる必要があります。

自分を透明にすると、子どもとの関係がより親密になるという大きなお返しがきます。
子どもは親のあるがままの姿を理解するなら、それが子どものあるがままの姿を親に示すことを促すことになります。

こうして二人の関係は「本当の関係」に、二人の独立した個人が、互いに自分のありのままの姿で相手に知ってもらおうとする関係になります。

親は、役割を演じることから解放され、人格をもったひとりの親となる喜びを味わうことができます。
子どもは、人格をもった人間を親とする幸せに恵まれることになります。

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あなたも「親業」を学んでみませか?

「親業」という名前ですが、内容はまさにコミュニケーション・プログラム。

お子さんのいる方だけでなく、職場での人間関係をより良くしたい方、経営者、

お子さんのいない方など、若い方からご年配の方まで、さまざまな方が受講されています。


「親業訓練一般講座」のくわしい説明と、お申込み・お問合せはコチラ。

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http://c-r-smile.com/webform_20.html


遠方での開講にも応じています。お気軽にご相談ください。

詳しい説明をお聞きになりたい方には、講座についてご説明に伺います。

 

【お申込み・お問合せ】

@電話 086-238-6117 または、Aメール sakano@c-r-smile.com でも受け付けています。

ご連絡をお待ちしています♪

【個別カウンセリング】も随時受け付けています。

親子関係、夫婦関係などでお悩みの方からのご相談が増えています。

ぜひお気軽にお問合せください。

ご予約はコチラ⇒ http://c-r-smile.com/webform_13.html


2017/02/25
こんにちは、坂野です。

カウンセリングをしていると、「どうしたらよいか」という話になります。
質問されることもあります。

そんなときは、「どうしたいか」を一緒に考えていきます。

「○○すればよい」「○○することにする」は解決策。
一方、「○○したい」「○○したくない」は欲求。

まず問題点をはっきりさせ、欲求を明確にします。
その上で解決策を可能な限り多くあげます。
この段階では、現実的な解決策かどうかは気にせず、アイディアを出し尽くします。
そしてそれらを一つひとつ評価・検討します。

たとえば、「車を買いたい」とします。
ところが「交通手段がほしい」がほんとうの欲求だとします。

そうすると「車を買う」はひとつの解決策ということになります。
「家にある自転車を活用する」
「友達の車に乗せてもらう」
「車を借りる」
「バスに乗る」
など、いろいろな解決策をあげることができます。

このように、問題点や欲求がはっきりすると、さまざまな解決策が出てきます。
ときにはユニークなアイディアも飛び出します。「引っ越しをする」などがその例です。

今日は「欲求と解決を区別すること」について書きました。
必要な方に届いたら嬉しいです。

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2017/01/21
こんにちは、坂野です。

今日は、子どもや他人が自己肯定感を育むのを手助けする方法について書きます。

1つ目の方法は、相手の話を聞くことです。
相手の話をしっかり聞くことで相手は、
「自分は大切にされている」
「自分にはそれだけの価値がある」
と実感するようになります。

ただし聞き方には注意が必要です。
「それはおまえが悪いんだ」と相手を責めたり、
「こうすればいいじゃないか」とアドバイスするなど、
「聞き手の意見を言う聞き方」をすると相手は、
「分かってもらえない」
「聞いてもらえない」
と感じてしまいます。

裁きを下したり、意見を言ったりする代わりに、
「そうか、そうか」と受け止めたり、
「それは○○だったね」と気持ちをくんだりすることで相手は、
「聞いてもらえた」
「分かってもらえた」
と感じるものです。

こういう経験をとおして、
「自分は大切な存在なんだ」という実感を育むことができます。

2つ目の方法は、「ありがとう」と伝えることです。
「ありがとう」は、相手の存在価値を高める言葉です。

「ありがとう」と言われることで相手は、
「自分は人の役にたつんだ」
「自分はここにいていいんだ」
と実感します。

余談ですが、「ほめる」という行為が縦の関係(上下関係)に基づくものであるのに対して、
「ありがとう」と伝えることは、横の関係(対等の関係)に基づくものだと言われています。
無意識のうちに上下関係をつくる言葉かけではなく、相手の存在価値を高める言葉かけをしていきたいものです。

今日は、自己肯定感を育むのを手助けする2つの方法を書きました。
他者を援助するという視点で書いていますが、これは、自分ひとりでもできるものです。

1つ目は、自分の気持ちに対して、自分自身が寄り添っていくことです。
2つ目は、自分自身に対して、「ありがとう」と言ってあげることです。
ぜひやってみてくださいね。

個別の相談にも応じています。
自己評価が低いとお悩みの方や、身近にそういう人がいるという方は、お気軽にご相談ください。

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2017/01/19
こんにちは、坂野です。

「どうすれば自己肯定感が高まりますか?」と尋ねらることがあります。
今日は「自己肯定感と評価」についてお話します。

自己肯定感が低いとは、自己評価が低いと言いかえることができます。
お気づきでしょうか?「自己肯定感」は「評価すること」と関係しています。

インドのある哲学者は、
「評価をまじえずに観察することは人間の知性として最高のかたちである」
と述べたそうです。

評価することそれ自体を否定するわけではありませんが、「自己肯定感が低いのを何とかしたい」と言う方に対しては、
「他人を評価せずに観察すること」をおすすめすることがあります。

「自己評価」が低いと言っているのに、なぜ、「他人を評価しないこと」を提案するのでしょうか。
「評価する」のは、一種の思考のクセです。
自分を評価する傾向の強い人は、他人を評価する傾向も強いものです。

「あの人はステキだ。それに比べてわたしなんて・・・」といった具合にです。

自分のことを客観的に観察することは難しいものです。
ですから、まずは他人で練習してみましょう。
口に出してみる必要はありません。
心の中でひそかに練習すればよいのです。

「評価」というのは一種の「解釈」で、絶対的な事実ではありません。
「すごい」「立派だ」「ステキだ」「賢い」「デキる」「怠け者だ」「馬鹿だ」「駄目だ」「最低だ」「価値がない」
これらはいずれも評価あるいは解釈です。

やってみると分かることですが、観察と評価を切り離すのは結構難しいです。
ぜひやってみてくださいね。

これができるようになると、周りの人たちが、まるで違って見え始めます。
自分の内に生じる気持ちが、以前と変化していることに気づくはずです。

実はこれが、自己肯定感を高める入口です。
「自己肯定感が低い」とお悩みの方は、ぜひ試してみてくださいね。

個別の相談にも応じています。
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