発達に課題のある子どもの子育ては親子関係の悪循環に陥りやすいものです。
※画像は日本ペアレント・トレーニング研究会作成の「基本プラットフォーム PowerPoint スライド資料」より
【悪循環の例】
問題行動が目に付く→「困った子」「手に負えない」と感じる→叱責する→「認めてもらえない」と感じる→反抗する・自信や意欲が低下する→親はイライラする・落ち込む→問題行動が目に付く
この悪循環から脱却して、親子関係を好循環に転換させるために何ができるでしょうか?
悪循環を好循環にさせる方法を具体的に学び、「絵にかいた餅」にせず実現させるための効果的なプログラムとしてペアレントトレーニングがあります。
ペアレントトレーニングは応用行動分析学を基礎としており、研究により効果が実証されています。
近年では厚生労働省が普及に力を入れています。
当カウンセリングルームでは、ご希望の方にペアレントトレーニングを実施しています。
・子どもの問題行動が減った
・子どもの笑顔が増えた
・子どもが話しかけてくるようになった
・親子の言い合いが減った
などの感想が多く寄せられます。
本来はグループワークが中心ですが、現在、マンツーマンでのみ実施しています。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
ペアレントトレーニングの詳細はリンク先をご覧ください。
ご連絡をお待ちしています。