公認心理師 EMDR治療者 夫婦カウンセラー 親業訓練インストラクター 坂野 健一 のホームページへようこそ
夫婦・カップルカウンセリング、トラウマ治療(EMDR、認知処理療法)、育児・子育て・発達相談、心理カウンセリング、各種心理検査、不登校・ひきこもり相談、親業訓練、ペアレントトレーニング、アンガーマネージメントプログラムを提供 傾聴レッスンや共感トレーニングも行っています
岡山県岡山市南区立川町3-26
 

さかけん今日のひとこと

2017/02/06
こんにちは、坂野です。

親業訓練一般講座の課程は、各3時間×全8回=計24時間で構成されています。
受講前に各回の内容を知りたい方のために、記事を書くことにしました。
今回は第2回目です。
(第1回目についてはコチラ⇒ 親業訓練一般講座ではどんなことを学ぶのか【第1回目】 )

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【親業訓練一般講座 第2回目】

※講座で学ぶ内容は、さまざまな人間関係で実践することができます。文中で親・子どもと表記している箇所は、親=自分、子ども=相手、と読み替えてご覧になることもできます。

●第2回目の講座では、子どもが問題を抱えていることに親が気づいたとき、どのように子どもの話に耳を傾けるのが効果的なのかを学びます。

●沈黙やあいづちなど、「受動的な聞き方」の効果と、その聞き方の限界について学びます。

●親と子どもが気持ちや考えを互いに交流させるときに、そのコミュニケーションはどのような過程を経て行われているのか、図解で学びます。

●「受動的な聞き方」よりもはるかに効果があり、聞き手と話し手をうまくかみ合わせる作用をもつ、「能動的な聞き方」を学びます。

●「能動的な聞き方」の具体的な3つのやり方と効果、注意点を学びます。

●「能動的な聞き方」をロールプレイングによって練習し、体験します。

●「能動的な聞き方」の理解を深めるために、ワークブックを使って演習し、別のロールプレイングによって学びます。

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第2回目では主に聞き方を学びます。
「コミュニケーションの図式がとても分かりやすい」と言われることが多いです。
「能動的な聞き方は、頭では簡単に理解できるけど、やってみると意外に難しい」という声が多く聞かれます。
ロールプレイングや演習で大忙しなので、3時間はあっという間に感じられるようです。
第1回目に感じられた緊張感は薄まって、和やかな雰囲気になっています。
早く職場や家庭で実践してみたい!という声も多く、私も次回どんな報告があるかと楽しみになっています。

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あなたも「親業」を学んでみませか?

「親業」という名前ですが、内容はまさにコミュニケーション・プログラム。

お子さんのいる方だけでなく、職場での人間関係をより良くしたい方、経営者、

お子さんのいない方など、若い方からご年配の方まで、さまざまな方が受講されています。


「親業訓練一般講座」のくわしい説明と、お申込み・お問合せはコチラ。

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http://c-r-smile.com/webform_20.html

 

出張での開講にも応じています。お気軽にご相談ください。


受講前に、詳しい説明が聞きたい、という方には、講座についてご説明に伺います。

お気軽にご相談ください。

 

【お申込み・お問合せ】

①電話 086-238-6117 または、②メール sakano@c-r-smile.com でも受け付けています。

ご連絡をお待ちしています♪


2017/01/21
こんにちは、坂野です。

今日は、子どもや他人が自己肯定感を育むのを手助けする方法について書きます。

1つ目の方法は、相手の話を聞くことです。
相手の話をしっかり聞くことで相手は、
「自分は大切にされている」
「自分にはそれだけの価値がある」
と実感するようになります。

ただし聞き方には注意が必要です。
「それはおまえが悪いんだ」と相手を責めたり、
「こうすればいいじゃないか」とアドバイスするなど、
「聞き手の意見を言う聞き方」をすると相手は、
「分かってもらえない」
「聞いてもらえない」
と感じてしまいます。

裁きを下したり、意見を言ったりする代わりに、
「そうか、そうか」と受け止めたり、
「それは○○だったね」と気持ちをくんだりすることで相手は、
「聞いてもらえた」
「分かってもらえた」
と感じるものです。

こういう経験をとおして、
「自分は大切な存在なんだ」という実感を育むことができます。

2つ目の方法は、「ありがとう」と伝えることです。
「ありがとう」は、相手の存在価値を高める言葉です。

「ありがとう」と言われることで相手は、
「自分は人の役にたつんだ」
「自分はここにいていいんだ」
と実感します。

余談ですが、「ほめる」という行為が縦の関係(上下関係)に基づくものであるのに対して、
「ありがとう」と伝えることは、横の関係(対等の関係)に基づくものだと言われています。
無意識のうちに上下関係をつくる言葉かけではなく、相手の存在価値を高める言葉かけをしていきたいものです。

今日は、自己肯定感を育むのを手助けする2つの方法を書きました。
他者を援助するという視点で書いていますが、これは、自分ひとりでもできるものです。

1つ目は、自分の気持ちに対して、自分自身が寄り添っていくことです。
2つ目は、自分自身に対して、「ありがとう」と言ってあげることです。
ぜひやってみてくださいね。

個別の相談にも応じています。
自己評価が低いとお悩みの方や、身近にそういう人がいるという方は、お気軽にご相談ください。

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2017/01/19
こんにちは、坂野です。

「どうすれば自己肯定感が高まりますか?」と尋ねらることがあります。
今日は「自己肯定感と評価」についてお話します。

自己肯定感が低いとは、自己評価が低いと言いかえることができます。
お気づきでしょうか?「自己肯定感」は「評価すること」と関係しています。

インドのある哲学者は、
「評価をまじえずに観察することは人間の知性として最高のかたちである」
と述べたそうです。

評価することそれ自体を否定するわけではありませんが、「自己肯定感が低いのを何とかしたい」と言う方に対しては、
「他人を評価せずに観察すること」をおすすめすることがあります。

「自己評価」が低いと言っているのに、なぜ、「他人を評価しないこと」を提案するのでしょうか。
「評価する」のは、一種の思考のクセです。
自分を評価する傾向の強い人は、他人を評価する傾向も強いものです。

「あの人はステキだ。それに比べてわたしなんて・・・」といった具合にです。

自分のことを客観的に観察することは難しいものです。
ですから、まずは他人で練習してみましょう。
口に出してみる必要はありません。
心の中でひそかに練習すればよいのです。

「評価」というのは一種の「解釈」で、絶対的な事実ではありません。
「すごい」「立派だ」「ステキだ」「賢い」「デキる」「怠け者だ」「馬鹿だ」「駄目だ」「最低だ」「価値がない」
これらはいずれも評価あるいは解釈です。

やってみると分かることですが、観察と評価を切り離すのは結構難しいです。
ぜひやってみてくださいね。

これができるようになると、周りの人たちが、まるで違って見え始めます。
自分の内に生じる気持ちが、以前と変化していることに気づくはずです。

実はこれが、自己肯定感を高める入口です。
「自己肯定感が低い」とお悩みの方は、ぜひ試してみてくださいね。

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2017/01/12
こんにちは、坂野です。

今日は、意見が食い違ったときの、解決方法についてです。

人間関係で問題が生じたとき、どちらか力の強いほうが主張する解決方法が選ばれて、弱いほうがしぶしぶそれに従う、ということはよくあることです。

力関係によって解決方法が決まった場合、負けた側は、勝った側に対して、快く思わないものです。

一方、力を使わない問題解決の方法では、お互いが納得・満足する解決策を、ともに考えていきます。
力を使った解決方法とは違い、どちらか一方に不満や恨みがましい気持ちが残ることがありません。

親子でも、夫婦でも、友人でも、企業でも、その他あらゆる場面でこの方法を使うことができます。

詳しくお知りになりたい方は、ぜひお気軽にお問合せください。


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2017/01/10
こんにちは、坂野です。

今日は、お子さんの「問題行動」にお悩みの方の初回面談を行いました。

自己紹介、守秘義務についての説明、私が実施するものについて一通り伝えたあと、
今日は「家族療法」を意識したカウンセリングを行いました。

家族療法とは、「問題行動」を起こした本人だけに焦点をあてるのではなく、家族全体を対象として見ていくものです。
「問題行動」を、子どもだけの問題としてではなく、家族全体の問題としてとらえ、子どもを取り巻く環境にも注意を向けていきます。
だれか一人を悪者とするのではなく、問題を、家族全体へと転換していきます。

問題行動は、家族にもまわりにも多大な迷惑で、生じる苦悩もすさまじいですが、
実は本人も、問題行動で気を紛らわすことによって、なんとか苦しみに耐えていることが多いものです。

問題行動は一過性のものかもしれませんが、「家族」という形は、ずっと続いていきます。
家族が寝食をともにする時間は限られています。

今優先すべきことは何かを一緒に考えつつ、
長い目で見た家族の幸せを願いながら、カウンセリングを終えました。

家族のことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。


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