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【親業訓練一般講座 第4回目】
※講座で学ぶ内容は、さまざまな人間関係で実践することができます。文中で親・子どもと表記している箇所は、親=自分、子ども=相手、と読み替えてご覧になることもできます。
第1回目では、親が子どもの行動を見たり聞いたりしたときの心の整理の仕方を学びました。
第2回目・第3回目では、子どもが問題を抱えている、つまり子どもが困っているときに、子どもが自分でその問題を解決するのを親が手助けする方法を学びました。
●第4回目では、親が問題を抱えたとき、つまり、子どもの行動を親がいやだと感じ、親が困っているときの対応方法について学びます。
●子どもが親に協力する気持ちになり、子どもの自尊心を傷つけることなく、子どもとの関係を損なわないやり方で、子どもの行動を変えさせる方法を学びます。
●どんな言い方をされると、協力しようという気持ちにならず、自尊心が傷つけられ、親に対する気持ちが損なわれるのか、実際に体験してもらいます。
●非難がましくなく子どもの行動を取り上げ、親が具体的にどんな影響を受けるのかを語り、その影響によって親にどんな感情が起こったのか、を伝える方法を学びます。グループに分かれて演習を行い、理解を深めます。
●親がメッセージを送ったことで、子どもが防衛的になったときの対応の仕方を学び、ロールプレイングで練習し、理解を深めます。
●グループに分かれて話し合い、疑問点などを整理し、理解を深めます。
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親業訓練一般講座では、①聞く、②伝える、③対立を解く、という3つの基本的な方法を学びます。
第4回目・第5回目では、主に伝え方を学びます。
「メッセージを作るのにすごく時間がかかった」
「子どもの○○はいやだけど、私には何の影響もないことに気がついた」
「わたしって、こんな気持ちだったんだ〜!」
など、さまざまな感想が聞かれます。
講座で学んだ伝え方を実践しようとするとき、親が子どものどんな行動をいやだと感じているのか、その行動は親にどんな影響があるのか、親の心にどんな感情が生じているのかを、冷静に見つめることになります。その過程の中で生じる気づきが多いようです。
他の受講生から学んだり、楽しく和やかな雰囲気で学べるのも、親業訓練講座ならではかもしれません。
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あなたも「親業」を学んでみませか?
「親業」という名前ですが、内容はまさにコミュニケーション・プログラム。
お子さんのいる方だけでなく、職場での人間関係をより良くしたい方、経営者、
お子さんのいない方など、若い方からご年配の方まで、さまざまな方が受講されています。
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